カテゴリー別アーカイブ: 助成の事例紹介

財団として寄付、援助をした事例の紹介をしています。

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「熊本地震」への支援

2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源とする地震が発生しました。被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県・大分県を中心に地震が相次ぎ発生し、50人以上の方が亡くなってしまう大きな被害を受け、今もなお、5万人近くの方が避難所での生活をおくっておられます。

地震直後、被災地では混乱がおこり、支援物資を待っている方の手元に物資が届かないという状況ございました。また、余震がなかなか治まらず、支援を希望する方もすぐに駆けつけることができず、もどかしい思いでございました。

当財団でも話し合いの上、被災した方の避難状況等を踏まえ、熊本地震義援金300万円を寄付させていただきました。義援金は、管轄委員会の決定に基づき、管下の配布対象市町村へ送金され、義援金を申請する方々へ届けられます。

一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げるとともに、ご家族・ご親族を亡くされた子供たちが少しでも希望を感じて毎日を過ごせるよう、切に望んでおります。

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この寄付に対し、熊本県知事 蒲島郁夫様よりお礼状を頂きました。

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「熊本地震」への支援に対するお礼状

震度7が2回も観測され、震度6も5回と熊本県・大分県を中心に相次いだ地震により、甚大な被害がもたらされ、復興の兆しも見られる中、未だ、避難生活を送っておられる方々もいらっしゃいます。

また、2016年12月の時点で、直接・関連死合わせ157名もの多くの尊い命が失われました。
謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
そして、被災者の方々が1日も早く元の生活を取り戻せますよう、また、熊本の復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

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~希望の光~ TOHOKU Ray of Hope project への支援

東日本大震災から丸5年、今もなお、災害公営住宅入居や高台移転はほとんど実現されていません。 東北沿岸部の多くの小中学校では、グラウンドに仮設住宅が建設されているために、体育の授業やクラブ活動ができない状態が続いています。 そこで、東北の野球チームを東京に招待し、合宿を企画したのが今回のプロジェクトです。普段なかなか経験できないことを体験してもらい、子供たちのストレスを少しでも解消し、様々なことを感じてもらう機会となることを願い、プロジェクトの一部を支援いたしました。

(1). いよいよ東北出発です。子供たちは東京への旅、そして、思う存分、野球に没頭できるという期待に胸を躍らせ、バスに乗り込みました。
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(2). 東京に着いてからは、都内の名所である、『東京タワー』や『スカイツリー』、『レインボーブリッジ』などを見ながら移動することで、子供たちは“東京に来たんだ!!”という実感が湧いた様子で、とても喜んでいました。

(3). まず初めに行われたのがアメリカ大使館でのイベントです。
このイベントで、ケネディ大使にお会いできたことを子供たちはとても驚き喜んでいました。また、子供の1人が英語で挨拶をする時間があり、ケネディ大使が頷きながらじっくりと聞いて下さっていたのが、とても印象的でした。

また、海軍のブートキャンプでは、初めての体の動かし方を教えてもらい、楽しみながら良い汗をかいていました。他にも、川崎憲次郎氏の野球教室やアーミーバンド演奏、BBQを行い、充実した時間となりました。

(4). 2日目に、まず行われたのが、MLB野球教室です。
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コーチはなんと、元MLB選手の高橋尚成氏。子供たちはもちろん大興奮です。野球はキャッチボールが大切なのだそうです。何事もやはり基本が大切ということですね。
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活躍されている方からのお言葉は本当に説得力があり、子供たちも真剣に聞き入っていました。
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また、ピッチングフォームを見て、直接その場でアドバイスをしてもらうという経験はなかなかないので、とても貴重な時間となりました。
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(5). その後、行われた、東北チームVS港区チームの交流試合。
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打撃では2本のホームラン!!
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守備では、投手陣の頑張りと守りの支えがあり、無失点に抑えることができました。
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これまで培ってきた技術や練習の成果を、存分に発揮できた試合となり、子供たちは大満足の様子でした。
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(6). その夜は、スカイツリーと隅田川花火大会に行きました。行きのバスでも見たスカイツリーですが、実際間近に見ると、その大きさと存在感に、驚きを隠せない様子でした。また、普段東北で見る夏祭りとは比べ物にならないくらいの規模の大きい花火大会に、これまた興奮が止まらない様子でした。

(7). 3日目、初めのイベントは、なんと六本木一丁目の美化ボランティア活動。
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今回のプロジェクトへの感謝の気持ちを込めて、一生懸命ゴミ拾いをしてくれました。
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(8). 続いては、またまた大興奮間違いなしの東京ドームツアーに行きました。
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まず、野球殿堂博物会。
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今までのプロ野球の歴史を学び、活躍してきたプロ野球選手たちの姿を見ました。
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子供たちは目を輝かせながら、一つひとつ丁寧に見ていました。
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殿堂入りした選手像の前で、選手が残した記録について、真剣に話をしている姿が印象的でした。
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(9). 続いては、いよいよプロ野球選手とご対面。
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直接触れ合い、打撃練習まで見ることができました。
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ボールを打つ快音、きれいなフォーム、子供たちは一瞬も見逃さないぞ!と言わんばかりに、釘付けになっていました。
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ベンチにも入れてもらい、プロ野球選手と同じ目線で見た景色は子供たちの夢を膨らませる忘れられないものとなりました。
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(10). この後の野球観戦を前に腹ごしらえです。
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MLBカフェでは、ワールドベースボールクラシックの映像を大画面で見ながら、大きく口を開けてハンバーガーを美味しそうに食べていました。
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プロ野球選手たちとの楽しい時間に浸りながらのご飯は格別でした。
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(11). おなかもいっぱいになり、子供たちはまたまた元気いっぱい。
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野球観戦では、連打で得点が入ると、子供たちの興奮は最高潮に、大歓声を上げて見ていました。
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また、応援団近くの座席だったので、一緒にタオルを振ったりと、盛り上がりながらの応援でますます楽しい様子でした。
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(12). その日の夜は、このプロジェクトに協力して頂いた様々な方との交流会が行われました。
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東北の子ども達によるプレゼンテーションでは、震災当時の苦しかった日々をたくさんの方々からの支援で乗り越えることができたこと、現在の南三陸町と気仙沼の復興の状況などを伝えてくれました。
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野球をしている時の無邪気な表情ではなく、真剣なまなざしで、自分たちの言葉で話す姿は頼もしい限りでした。
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その他にも、三陸新報社様による震災のお話、ボランティアの方によるピアノ演奏やバイオリン演奏等、盛りだくさんの内容でした。
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(13). 4日目は、また、東北チームVS港区チームの交流試合が行われました。この試合でも、ホームランやタイムリーヒットなど、打撃面での活躍があり、中学校生活最後の試合を勝利で飾ることができました。
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2日目、4日目の2試合ともに、真剣になったり、大声を出し合ったり、思いっきり笑ったり、思う存分野球を楽しんでいました。
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(14). こうして盛りだくさんの4日間を過ごして、満足そうな良い表情で、子供たちは東北に帰って行きました。
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子供たちは、普段なかなか経験できないことや人との出会い、初めての体験、様々な貴重な時間を過ごすことで、たくさんのことを感じてもらえたことと思います。

普段、制限された生活で辛いことも多いかと思いますが、今回のように、陰ながら支えてくれる人、彼らの幸せを心から願っている人、また、彼らが笑顔でいてくれるだけで元気をもらえている人が、たくさんいるということが伝わっていたら嬉しいです。

違う場所での生活ですが、これからも心は一緒です。
どうか子供たちの夢、笑顔が続きますように・・・。

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福島っこ元気村キャンプ

福島っこ元気村キャンプ(2016年春)
福島‐西多摩間の送迎バスの支援

2012年春から始まった“福島っこ元気村キャンプ”。今回は5年目を迎え、9回目の開催となりました。
福島の子供達たちが放射能汚染という恐怖から一時でも逃れ、自然の中でのびのびとした暮らしを送ってほしいと、福島‐西多摩間を送迎するバスの支援を行ってきました。

開催が9回目ともなると、子供たちもすっかり慣れた様子です。
今回は、武家屋敷と協同村ひだまりファームにお世話になりました。

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自由遊びに演奏会と楽しいことが盛りだくさんです。ただし、掃除や料理も自分たちで行います。“自分たちのことは自分たちでやる!”これをきちんとやるからこそ、その他の遊びや暮らしがますます楽しく充実したものになると考えているからです。もちろん子供たちの本業、勉強もきちんとやります。

何も気にすることなく、外で思う存分、三角鬼、ドッジボール、しっぽとりなどで体を動かし、気持ちの良い汗をかくことで、子供たちの表情も自然と笑顔であふれます。
そして、みんなで温泉に入ってこれまたすっきり。気持ちの良い自然の風を受けながら帰ります。

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その他にも、途中で帰るスタッフのお別れ会をしたり、この春中学生になる9名の子供たちに向けて、サプライズ卒業式をしたり、みんなの絆もさらに深まりました。

また、メインイベントに元気村まつりというものを行いました。班ごとにお店を出し、ボーというオリジナルの通貨で売上No.1を競いました。班ごとに企画をする姿は、昼間に遊んでいた時とは一変して、みんな真剣でした。

そうして、あっという間に1週間が過ぎ、子供たちはすがすがしい表情で、福島へ帰っていきました。

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福島っこ元気村キャンプを通して、私たち大人も、子供たちからたくさんのことを学びます。そして何よりも、子供たちの思いっきり遊ぶ姿、真剣に取り組む姿、屈託のない笑顔を見て、たくさんの元気をもらうことができ、かけがえのない存在だと改めて感じる時間でもあります。
今後もそんな子供たちの姿を見ることが出来るよう、支援していきたいと思います。

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神奈川県立こども医療センター オレンジクラブへ
音の出るポスト“ポッストン”の製作費の寄付

神奈川県立こども医療センターには、オレンジクラブというボランティア団体がいます。

そのオレンジクラブの役割は、診断・治療を受ける子どもたちとご家族を支援することです。
敢えて専門家ではない人たちが関わることで、家庭・保育園や幼稚園・学校・地域での「普通の生活」に少しでも医療環境を近づけることができたらという思いがあるそうです。

その中の活動の一つと言えるのが、エフエム戸塚のパーソナリティである相浦やよいさんのラジオ番組です。毎週一回放送される「ラジオの絆」というコーナーの中に、『ラジオからこんにちは』というものがあり、こども医療センターの子供たちと地域を繋いでいます。

そこで、院内の子供たちとラジオ番組との距離がもっと近づくように、一緒にラジオ番組に参加しているような気分になってもらえるように、と企画して出来上がったのが、音の出るポスト“ポッストン”です。

“ポッストン”に、ラジオ番組へのリクエストを入れてもらうという仕組みですが、ただ入れるだけでなく、“ポッストン”からは毎回声が聞こえてくるので、入れる度に楽しさもあります。

そんな楽しみを、院内の子供たちに、できる限り負担なく、気軽に楽しんでもらえるよう、各病棟から近い場所に設けることが必要だと考えました。
そこで、戸沢財団は5台の“ポッストン”を製作する費用を寄付することにしました。

普段なかなか外に出られず、治療中心の生活を送る子供たち。いつも頑張っている子供たちが、治療のことを一瞬でも忘れて、“ポッストン”に入れるリクエストを考えながら笑顔になったり、“ポッストン”から出る声に耳を澄ましてわくわくしたり、少しでも元気材料になってくれたらうれしいです。

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神奈川県立こども医療センター(重症心身障害児施設)へ
「介護用天井走行式リフト」を寄贈

平成28年4月に、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター(重症心身障害児施設)へ「介護用天井走行式リフト」を寄贈しました。

「介護用天井走行リフト」とは、施設を利用する子供たちが、車いすから床へ、床から車いすへ移動する際に使用するものです。

神奈川県立こども医療センター内にある重症心身障害児施設には、原則18歳未満の児童が、常に40名程度入所していて、成人に近い体格の児童が移動する際は、児童もスタッフも負担が大きかったようです。

施設を利用する児童を、安全かつスムーズに移動してあげることができること、そのため、児童の不安も軽減できること、また施設の関係スタッフの腰痛等の危険性を減少することが出来ることなどの理由から、寄贈することになりました。

寄贈の後、スタッフの方より、
『リフトが設置される前は、移動する際にスタッフの人数がたくさん必要でしたが、リフトのおかげでとても楽になりました。』
『スタッフの負担軽減ももちろん嬉しいことですが、何よりもリフトに乗る児童が笑顔を浮かべて楽しそうにしてくれる姿がとても嬉しいです。』
など、喜びの声が届きました。

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「熊本地震」への支援

2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源とする地震が発生しました。被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県・大分県を中心に地震が相次ぎ発生し、50人以上の方が亡くなってしまう大きな被害を受け、今もなお、5万人近くの方が避難所での生活をおくっておられます。

地震直後、被災地では混乱がおこり、支援物資を待っている方の手元に物資が届かないという状況がございました。また、余震がなかなか治まらず、支援を希望する方もすぐに駆けつけることができず、もどかしい思いでございました。

当財団でも話し合いの上、被災した方の避難状況等を踏まえ、熊本地震義援金300万円を寄付させていただきました。義援金は、管轄委員会の決定に基づき、管下の配布対象市町村へ送金され、義援金を申請する方々へ届けられます。

一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げるとともに、ご家族・ご親族を亡くされた子供たちが少しでも希望を感じて毎日を過ごせるよう、切に望んでおります。

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バッティングセンターに来る子供たち支援2015年

続報! 「MSR スマイルプロジェクト 夏休み企画」への支援

以前ホームページにて、『「MSR スマイルプロジェクト 夏休み企画」への支援』という記事をご紹介させていただきました。
本日は、その続報をお届けいたします。

2016 年度から活動する「東北楽天リトルシニア」第二期生(新中学 1 年生)のメンバー10 人が決定しま
した。東北楽天リトルシニアは、プロ野球の球団が中学生年代のチームを保有・運営することは“日本初”
だそうです。

昨年の「MSR スマイルプロジェクト 夏休み企画」では、弊財団で東北の小学生向けにバッティングセンターの無料チケットを支援し、それを活用した元吉ロビンファイターズの SH 様が 10 人のうちの一人に選抜されたとのこと。

本吉ロビンファイターズの SH 様のお父さまの H 様より嬉しいお知らせが届いたのでご報告させていただきます。

~~

昨年中はフェニックスバッティングセンター様を通しまして、チームも息子も大変お世話になりました。
この度、息子が楽天イーグルスの中学部の組織である「楽天リトルシニア」のセレクションに合格し、春
から楽天球団にお世話になることになりました。
東北から 10 名という狭き門でした…
入団テストには、実技の他に面接と作文がありました。
「御支援下さった方々、地域のみなさんの希望になるために、どうしても楽天リトルシニアで野球をやる必要がある。ここで生まれ育った僕しか出来ないし、僕ならやれる」と熱く息子は面接で話してくれました。
まだ夢のスタートラインでございます。
これから険しい道だと思いますが、親子で強く突き進んで行きたいと思います。
本吉ロビンファイターズ H

~~

以上、H 様からの、大変嬉しいご報告でした。
本当に、おめでとうございます!!
SH 様が面接で仰っていた通り、今回の彼の快挙は、私たちにとって希望となりました。
H 様、お知らせいただきまして、誠にありがとうございました。

SH 様の今後のご活躍を、戸沢財団一同心より応援致します。

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「MSR スマイルプロジェクト 夏休み企画」への支援

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「つながり 台風 18 号緊急災害に対する活動」への支援

2015 年 3 月 11 日の東日本大震災の後に立ち上げた、一般社団法人 震災復興支援協会つながり。
宮城県南三陸に拠点を置き、代表の勝又三成さんを中心に、ボランティア活動・支援活動を行っています。
震災遺児を含めた子供たちの育成を、ボランティアを通じて行い、大人が困っている人の役に立つという姿を示し、その背中からたくさんのことを学んでもらいたいという願いを込め、活動を続けているそうです。

今回活動を行ったのは、茨城県常総市を拠点とした地域。
2015年9月 10日に発生した大雨の影響で、鬼怒川の堤防が決壊するなど茨城県に甚大な被害をもたらしました。
この状況受け、「つながり」は翌日 11 日よりボランティアとして現場に入り、復旧のための地道な活動を始めました。

実際の現場は、想像以上の被害を受けていました。またシルバーウィークも重なり、全国からのボランティアの受け入れ活動を行う上でも、様々な物資が大量に必要な状況でした。
9 月 16 日、戸沢財団サポーターから情報をいただき、戸沢財団でも何かできるか検討させていただきました。
緊急事態ということで、すぐに理事会で支援が決定され、段ボール、飲み物、インスタント食品、文具、机、寝袋、ポット、ヘルメット、トランシーバー、防塵スーツ等、20 品目以上の支援物資を常総市のボランティア拠点へ送らせていただきました。
また、勝又さんからのご依頼により、全国から活動に訪れる大勢のボランティアの方々を運営拠点から活動場所まで送迎するための車両 2 台を、1 か月の間支援しました。

つながり台風18号緊急災害支援 HP記事02 つながり台風18号緊急災害支援 HP記事03

ボランティアの方々は、毎日コツコツと地道な作業を繰り返します。

庭はもちろんのこと、家の中や床下にたまった泥を掻き出す作業。道路の側溝にたまった泥を掻き出し、水が流れるようにする作業。
お年寄りの方々が一人で畳をはがし、泥を掻き出そうと、困っていらっしゃることも多くあります。
そういった場所へもボランティアの方々が出向き、手際よく片づけをしていきます。
防塵スーツを着用し、ゴーグルを着け、床の中に潜って泥を掻き出す作業をするボランティア。
作業が終わった後、家の持ち主の方々は涙を浮かべて喜ばれるそうです。

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つながり台風18号緊急災害支援 HP記事07 つながり台風18号緊急災害支援 HP記事08 つながり台風18号緊急災害支援 HP記事09

<2015 年 11 月 3 日までの活動>
【活動日数】 54 日
【ボランティア延べ人数】 1,876 人
【総現場数】 133 か所
【対応中】 23 か所
【終了現場数】 110 か所

ボランティアの方々は、全国から。
小学生からお年寄り、学生、障害者の方、Facebook の投稿を見て駆け付けた方と、様々な年代の方がその時自分に出来ることを行いました。突然の参加も OK。
中には、東日本大震災の被災者で、仮設住宅に住んでいらっしゃる方もいらしたそうです。

ボランティアの受け入れも容易なことではありませんが、どんな方も受け入れ、ともに被災者の方々のためにと活動をされる「つながり」の懐の広さと、ボランティア精神には本当に頭が下がります。
被災地はまだまだ復旧の途中です。一日も早く、被災地が復興し、辛い思いをされていらっしゃる方々が普段通りの生活を取り戻せることを心より願っております。

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「心魂プロジェクト台湾公演」への支援

「難病の子どもたちの元へ、生のパフォーマンスを届けたい」というプロのアーティストたちの想いから、2015 年 1 月より活動を開始している『心魂プロジェクト』。
平成 27 年 9 月には特定非営利法人となり、ますます活動の幅を広げていらっしゃいます。

心魂プロジェクトでは、自らが主催する一般公演やワークショップを定期的に行っていますが、それらの収入の半分以上を活動資金とし、病院・施設・被災地などの子ども達の元へ出来る限り無償でデリバリーパフォーマン スを行っています。

今回は、日本を飛び出し、台湾での公演を行いました。訪問先は、台湾国内の病院施設・日本人学校など。この活動を将来にわたって続けていくために、より多くの方に子供の実状を知っていただくことも心魂プロジェクトの重要な仕事の一つとなっています。

メンバーは、基本的に無償で活動に参加しているため、それぞれの仕事を抱えながら予定を合わせ、今回の公演に臨みました。

まずは病院での公演。
パフォーマンスが行える場所は病院によって様々でしたが、さすがプロフェッショナルなメンバーの皆さん!どんな状況の変化にも柔軟に対応され、会場のみなさんの笑顔のためにとベストをつくされました。
それはもちろん、見に来てくれた入院中の子供達、そしていつも子供達のためにと心を尽くしていらっしゃる親御さん、看護師さんにも伝わります。
ノリノリで一緒に楽しむ看護師さん、ハイタッチや投げキッスをする子供達。
言葉は通じなくても、心の込もったパフォーマンスは人の心を豊かに動かすことが出来る。それがはっきりと示された、とても素敵であたたかな時間となりました。

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心魂プロジェクトでは、「デリバリーオブデリバリー」という考えを大切にしていらっしゃいます。
病院でも学校でも、「舞台と客席という隔たりのない公演を行う」、ということです。
台湾の公演でも、それが存分に発揮されていたのではないでしょうか。

「『心魂』という名前の我々ですから、私たちが最も重要にしているのは心です。」そうおっしゃるパフォーマーのリーダー 寺田さん。
「次はいつ会えるの?」と何度もたずねる生徒。「You raise me up」と声をかけてくれたおばあちゃん。
心魂メンバーの「心」は、間違いなく今回出会われた台湾の皆さんに届いたことと思います。

戸沢財団では、心魂プロジェクトの皆さんの素晴らしい活動を、今後も応援していきたいと思っています。

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「MSR スマイルプロジェクト 夏休み企画」への支援

2011 年に起こった東日本大震災の後、主婦でも無理なくできるボランティアをやっていこうと、代表の野崎さん が立ち上げた MSR スマイルプロジェクト。活動開始より、東北の方々と一緒に笑顔になるプロジェクトを目指し て活動をしていくことをコンセプトにして、活動を続けていらっしゃいます。

今回は「夏休み企画」として、東北の小学生に、気仙沼にあるフェニックスバッティングセンターを無料で利用 してもらうという企画を支援いたしました。

バッティングセンターのある気仙沼地域は、震災以来未だに遊び場の環境が悪い状況が続いています。
学校の校庭には仮設住宅が建てられており、思い切り走り回ることもできず、不自由な生活を強いられているそうです。
その中でバッティングセンターは、遊び場のない子どもたちにとって、もちろん地域の野球チームにとっても、 とても貴重な場所となっています。
長い夏休み。東北の子ども達に少しでも体を動かす機会を提供し、楽しんでもらおうという企画ということから、今回この企画に対し支援することを決定いたしました。

夏休みが開始し、MSR スマイルプロジェクトから東北の小学生に約 3500 枚のチケットが配布されました。そして、バッティングセンターの無料チケットを受け取った子供達 600 名以上が夏休みの間この企画に参加し、気持ちの良い汗を流しました。
チケットの裏はメッセージが書き込めるようになっており、子供達から戸沢財団へたくさんのメッセージをいた だきました。元気なメッセージをありがとうございます!

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震災から 4 年以上たつ現在でも仮設住宅が並び、子供達が不自由な生活を強いられているという現実は、本当に残念なことです。
一刻も早く復興が進み、東北の子供達が元気に走り回る姿が見られるようになることを、心より願っております。