サッカーJリーグを通して、100枚のユニフォームをミャンマーの児童養育施設Dream Trainに寄付いたしました。
たとえば、浦和レッズのユニフォームなど合計100枚。
寄贈に関しては、Jリーグが今回は、セレッソ大阪にミャンマーまでの持参を委託したそうです。
Jリーグの方やコーチの方々が、子ども一人一人にユニフォームを手渡して下さいました。
色とりどりのユニフォームを着た子ども達は、感謝を込めて、歌のプレゼントを返したそうです。
6月29日、日本財団チャリティーマッチミャンマー代表VSセレッソ大阪・チャリティーマッチも組まれました。
ミャンマーの養育施設Dream Trainの子どもたちがエスコートキッズとミャンマー国歌斉唱の大役に!
Jリーグユニフォームのご寄付に加え、サッカー教室も開催いただきました。
一般財団法人戸沢暢美財団(以下、「戸沢財団」といいます)は、財団の理念に共感していただける方々を 「戸沢財団サポーター」と呼び、平成 26 年 7 月 1 日にサポーターズクラブを設立しました。
サポーターは原則個人での参加とし、無理のない範囲で寄付先をご推薦いただきます。
平成 26 年 7 月 2 日にはサポーターズクラブ設立会を開催し、理事長、理事 2 名の他、サポーター5 名の参加により顔合わせが行われました。
戸沢財団サポーターズクラブ
規約
一般財団法人戸沢暢美財団(以下、「戸沢財団」といいます)は、財団の理念に共感して協力いただける方々を「戸沢財団サポーター」と呼び、サポーターズクラブを設立します。
- 財団概要
当法人は、子供たちの健全な育成や教育の確保及び福祉の増進のため、次のような支援活動をしている各種団体(公益法人、 NPO 法人、施設等)並びに個人に対して金銭や物品の寄付または援助を行う。
- (1) 当財団の支援先は以下のとおりである。なお、寄付、援助先の決定、寄付、援助額の決定については、当財団が別途定める取扱い規程に則り、理事会の決議を経たうえで決定するものとする。
- ① 災害などで、親を亡くした子供に対する支援
- ② 災害以外の理由で、親を亡くした子供に対する支援
- ③ 親に捨てられまたは DV のため、親と一緒に暮らせない子供に対する支援
- ④ 貧困のため、十分な教育を受けられない子供に対する支援
- ⑤ 災害などで心に傷を負い、人生に希望を持てない子供に対する支援
- ⑥ 災害以外の理由で、心に傷を負い、人生に希望を持てない子供に対する支援
- ⑦ 上記①~⑥以外で、特別な体験を通じて子供の成長を促すような活動に対する支援
- (2)前号に附帯関連し、当法人の目的を達成するために必要な事業
財団の事業は、各種団体(公益法人、NPO 法人、施設など)並びに個人に対する金銭や物品の寄付または援助です。寄付または援助の額については、団体に対しては 500 万円以内、個人に対しては 100 万円以内を限度とします。
組織: 理事長1名 理事2名(内1名が事務局長兼任)
所在: 東京都大田区南蒲田 2-16-2 テクノポート三井生命ビル9F 原会計内
電話: 03-6424-7309
- サポーターズクラブ
参加資格:財団の理念に共感して事業に協力いただける方で、事務局が認めた方
事務局は、サポーターに「サポーターズクラブ会員証」と「ユニフォーム」を授与します。
参加期間:2014 年 7 月 1 日から 1 年間とし、以後自動更新とします。
個人登録:登録は、個人のみとし、必要事項を財団事務局に登録します。
組織:戸沢財団の事務局が統括運営します。
報酬:心の満足感
- サポーター業務
「寄付または援助先」の推薦:
推薦方法は、寄付先の推薦理由を付けてメールまたは書面にて事務局に提出してください。事務局より寄付先の詳細調査を依頼されたときは、協力してください。
「レポート作成」:
寄付決定の場合は、可能な範囲で実施内容や写真を含めて報告していただきます。また、財団の HP にアップできるレポ ートを作成してメールにて事務局まで送っていただきます。
「寄付先のフォロー」:
寄付先は、社会貢献をされている団体や将来に夢を持った個人です。サポーターは、可能な範囲で寄付対象先をフォローしてください。また、寄付先の事業に参加や協力することに関しても事務局と相談して決めることができます。
「業務遂行費用」:
上記サポーター業務に関しては、日当は出ませんが交通費等は実費を支給します。手続きは、一連の業務終了後に、事務局に書面にて請求ください。
「サポーターの推薦」:
戸沢財団の理念に共感して協力いただける方々と出会われましたら推薦ください。
- サポーター庶務
サポーターズクラブの総会および新年会を7月と1月に実施します。
- 退会
サポーターは「サポーターズクラブ会員証」を返却することにより、いつでもクラブを退会できます。
平成 26 年7月1日
[THE TOZAWAMASAMI FOUNDATION]児童養護施設の子どもたちの未来の扉を開けるために、八ヶ岳自然教室開催中。