「弊財団が支援をさせていただいている児童養護施設の卒業生が新成人 を迎えました」

弊財団が支援をさせていただいている児童養護施設を卒業された方が、この度めでたく新成人となりました。 財団で、彼女の振袖から当日の撮影まで含めて支援させていただきました。

11 月、児童養護施設の元担当者、それと児童養護施設で仲のよかった小学生の女の子と弊財団理事たちと彼女と振袖を選ぶところからはじまりました。

いろいろ試着してみて、決めたのが淡いクリーム色の地に紫とピンクの花模様が映える素敵なもの。実はこの振袖、同行してくれた小学生の女の子が選んでくれました。

当日は、財団のサポーターズクラブに所属しているカメラマンの下司智津惠さんが見違えるような彼女を撮影してくれました。

児童養護施設の副園長先生、元担当らと彼女の門出を祝うランチをご一緒して、数年ではありますが、彼女の成長を見守れたことに感無量となった 1 日でした。 .