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2/10(土)・11(日)チャリティーコンサート開催!ミャンマーの子どもたちに未来の扉を!

【あなたの力を貸してください】ミャンマーの子どもたちに、プロの歌と踊りをとどけよう!

この想いを形にすべく、戸沢財団とNPO法人心魂プロジェクトは、
2018年5月も「ミャンマーツアー 未来の扉 ~Song&Dance Show~」を行います。

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生まれてはじめての、プロの踊りと生歌 表現による交流
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難病のため長期入院をしているこども達は、学校にいくこともままならず、ましてはミュージカル等を観たことはありません。そんなこども達に生のパフォーマンスを届けようと日本全国をまわっているのは、元劇団四季のミュージカル俳優たちを中心とする「NPO法人心魂プロジェクト」。『生きる喜び』を『表現することを通して共有する』という理念をかかげる彼らを、戸沢財団は2015年頃からサポートしてます。

昨年は、心魂メンバーと共にミャンマーにおもむき、国立子ども病院、自閉症児やダウン症の子供たちのための施設、児童養護施設など6つの施設で歌とダンスを初めてとどけました。そこで出会えたのは、生まれて初めて見るプロのダンスと生歌の迫力に、瞬きもできないくらい夢中になる子供たち。自閉症児の施設では、ステージに上がってきてダンスする子が次々と出てきて、涙と笑いの素晴らしい時間となりました。子ども病院では、患児だけでなくその両親や兄弟児にも宝物のような時間をプレゼントできました。
ミャンマーには3つしかこども病院がなく、そのうちの2つを訪ねました。専門医も機材も不足している中で余りにも多くの病児を抱え、苦労をされてるそうです。医療器具も薬も乏しく、日本なら救われる多くの幼い命が失われてしまっている現実。それでも先生方は出来る限りの努力をされていらっしゃいます。
また、日本のように完全看護ではないので、子の入院期間中はずっと親が付き添わなければなりません。地方に住む患児の家族は、病院の中庭などにビニールシートを敷き、兄弟児も一緒に2~3週間、1~2か月等、長い間泊まり込みます。病気の子どもと、一緒に野宿を強いられている兄弟児の両方を心配しながら日々を過ごす親御さんの苦労ははかりしれません。そんな状況下の大人達が、歌やダンスに目を輝かせ、「こんな素晴らしい体験は自分ひとりではもったいないから、田舎に帰って村の人皆に観せてあげたい」と言って熱心に写真や動画をとる姿にも、胸が熱くなりました。

<患児の家族が野宿する病院中庭>
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<2017年ツアー公演の様子>
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※本ツアーは、2017年度・2018度ともに在ミャンマー日本国大使館からの後援をいただいています
2017年度報告の記事こちら
大使館Facebook掲載記事はこちら

このミャンマーツアーは、毎年継続的に、そして1か所でも多くの施設で公演することが求められます。

この春も、1人でも多くの子ども達が音楽の力で笑顔になれるよう、
あなたの力を貸してもらえませんか?
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ミャンマーチャリティーコンサートが開催されます!
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ミャンマーツアーの活動に少しでもご興味を持っていただけましたら、
チャリティーコンサートにいらっしゃいませんか?

2月に行われる心魂プロジェクト公演「やくそく」では、劇団四季や宝塚歌劇団出身のメンバーによる圧巻のパフォーマンスをお楽しみいただけるとともに、ミャンマーの子ども達へ未来の扉を届けることができます。

ぜひご予約くださいませ♪

↓お申込みはコチラ↓  受付は終了しました。
~心魂プロジェクト~ ミャンマーチャリティー公演申込
備考欄に「戸沢財団紹介」とご記入いただけますと、チケット代のうち2000円がそのまま5月のミャンマーツアーにあてられます。
日時: 2018年2月10日(土)12:30開演(12:00開場)
2018年2月11日(土)12:30開演(12:00開場)

全席自由 大人:4,500円 子ども(3歳~小学生まで)3,500円
場所: 横浜ラポール ラポールシアター(新横浜駅より徒歩10分)

内容: 吉楽劇「やくそく」 ~母の祈りは時を超えて~
台湾宣教師夫人として、母として苦悩と孤独の中我が子に生きる背中を見せ続けた女性の物語
★全てのお母さんへ、心からの感謝の気持ちをおくる作品です★

心魂の活動を始めて5年、私たちは病院や様々な施設で多くの家族の愛に出会って来ました。中でも我が子をただただ見守る母の姿、愛の姿に沢山出会いました。自分もそうやって育てて貰ったんだと毎回感じます。全てのお母さんへ心からの感謝を込めてこの作品を送ります。2015年全国・台湾で大好評を頂いた『ミュージックシャワー ~母編』舞台版にて再演!
脚本/演出 寺田真美

主催 NPO法人心魂プロジェクト
共催 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団

※チケット料金の収益は、戸沢財団2018年ミャンマー事業のほか、心魂プロジェクトが行います難病の子ども達への活動にも使用させて頂きます

※車いすスペースもご用意しております。数に限りがあり、お席の有無を確認しますので必ずkurumaisu-yoyaku@cocorodama.comまでご連絡ください

戸沢財団と心魂プロジェクトとの活動紹介

『ファシリティドッグ・ベイリーの後任犬アニーの準備と導入』への支援

2010年に日本初のファシリティドッグとして、活動をしてきたベイリー。高齢化による衰えが見られることから、10歳の誕生日を目安に引退を計画することになりました。

日本では、まだまだあまり広くは知られていない『ファシリティドッグ』ですが、ベイリーが活動している神奈川県立こども医療センターでは、今やファシリティドッグは欠かせない存在になっており、ベイリーの後任犬が必要となりました。

そこで、戸沢財団は、後任犬アニーの準備と導入にかかる費用を支援いたしました。

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ファシリティドッグとは、医療スタッフとして病院に常勤する犬のこと。
治療に積極的に介入するという点が大きな特徴となります。

病院は、無機質で緊張感に満ちていて、子どもはもちろん、大人でも力の入る場所。
犬にとっても緊張する場所です。
そのため、こうした場所でも一切緊張せず、いつでも普段通り穏やかでいられる気質を持つ犬だけがファシリティドッグになることができます。

ファシリティドッグとして認められるまでには専門的なトレーニングを受け、実際の活動では、医療従事者かつ専門的な訓練を受けたハンドラー(人間)と共に行動することとなります。

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神奈川県立こども医療センターでは、検査や採血を怖がる子どもに付き添ったり、場合によっては集中治療室や手術室にも入り、寄り添うことで安心感を与えます。

子どもの不安な気持ちや恐怖感を一瞬にして感じ取り、人間にはない不思議なパワーで子どもたちの心を包み込み、驚くほど子どもたちの表情は和らぐのです。

『ベイリーが一緒に行ってくれるから手術も大丈夫。』
『ベイリーが一緒なら痛い検査も頑張る!』
現在、活動するベイリーは子どもたちにとってかけがえのない存在となっています。

後任犬であるアニーも優れた気質を持っており、専門的なトレーニングを受け、無事に就任式を終えました。
今後は、ベイリー同様、入院する子どもたちとそのご家族の心を癒してくれることと思います。

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戸沢財団が今回の費用を支援したことにより、
より一層、ファシリティドッグの存在が広く知られること、そして何よりも、治療に励むたくさんの子どもたちが明るく前向きに頑張ろうという気持ちになってくれたら・・・と、心より願っています。

八ヶ岳自然教室2017(9月・10月)

戸沢財団主催の八ヶ岳自然教室。

2017年の開催は、下記3回で終了となりました。
【1】9/9(土)-10(日)  With 希望の家
【2】9/23(土)-24(日) With あいむ
【3】10/7(土)-8(日)  With 希望の家

【1】9/9(土)-10(日)  With 希望の家
お天気に恵まれた2日間となりましたが、今までトラブルとは無縁だった八ヶ岳自然教室で、
初のトラブルが起きた思い出深い2日間ともなりました。

今回は学校行事と重なり、子どもたちの到着が夕方となりました。
子どもたちが『八ヶ岳の満天の星空』の切り紙を持ってきてくれました。
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指導員の方々も、『しおり』を作ってくれていて、とても温かい気持ちになりました。
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自然教室では、お布団敷きに、ご飯作りに、薪割り、何でもみんなで一緒に行います。
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合間に、星つむぎの村の高橋さんによる、移動プラネタリウム『今夜見える八ヶ岳の星空鑑賞』。
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夜ご飯は、炭で焼いたお野菜たっぷり、『彩夏野菜とキーマカレー』を食べました。
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ここでトラブル発生!
リアルプラネタリウムと温泉に出かける際、養護施設の車が動かなくなってしまいました。
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スタッフ皆さまのご協力のおかげで、なんとか解決。
星つむぎの村と戸沢財団の車で子どもたちは無事に温泉へ。

次の日、朝ごはんの支度も、もちろんみんなで。恒例のパイの家エム・ワンの「アップルパイ」。
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朝食後は、いつも通り山荘のお掃除をして、登山へ出発です。
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みんな元気に登山開始!
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いつも通り、星つむぎの村の跡部さんの楽しいお話しを聞きながらの山歩きです。
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尾根伝いに出れば、景色もよくて、みんなの「ヤッホー」がこだまします。
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恒例となった平沢山から飯盛山へのランニングタイムトライアル。
子どもたちも指導員の方たちも、みんな走る走る!
気持ち良いくらいへとへとになるまで本気でタイムを競いました。
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みんなで、飯盛山登頂。
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さて、お昼ごはんは、特製ハンバーガー!
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たくさんの思い出と共に。また元気な笑顔で会うことを約束して解散となりました。
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【2】9/23(土)-24(日) With あいむ
今回も、基本的には2日間共にお天気に恵まれました。

恒例の場所で、子どもたちとの待ち合わせ。
ピザ好きな子、パスタ好きな子、いずれにしても「Copain」のメニューは子どもたちに大人気。
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「八ヶ岳で秋に見える星を調べてきたよ」と、『秋の星座』を教えてくれました。
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美味しいランチが終わったら、いよいよ八ヶ岳自然教室のスタートです。
秘密の森で、栗拾い。みんな上手にイガから栗を取りだします。
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カナブンの幼虫やサワガニ。
普段は、「絶対に虫なんて触れない!」という子が、平気で虫を捕まえて、見せに来てくれます。
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川に入ったら、ますます生き物探しに夢中です。
生き物を捕まえても、家で飼えないものは、最終的には逃がしてあげるということも学習します。
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日が傾くまで里山散策をしました。来た時よりも、ずっとずっとのびのびしています。
森の出口で、小さなヘビに出会いました。初めての触り心地に一喜一憂していました。
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八美里ファーム到着後、
星つむぎの村の高橋さんの移動プラネタリウム『今夜見える八ヶ岳の星空鑑賞』の始まりです。

その間に、男性スタッフは薪割り、女性スタッフは夕飯の仕込みと慌ただしく準備を進めます。
移動プラネタリウムが終わったら、子どもたちも準備に加わります。
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夜ご飯は、
ニジマスのホイル焼き
自分たちで収穫した栗が入った、栗ご飯
わかめと油揚げと大根のお味噌汁
外のBBQでホイル焼きした、トウモロコシも甘くて最高の味でした。
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夕飯後の楽しみだった『八ヶ岳のリアルプラネタリウム』は、雲が出たため、残念ながら中止。
代わりに、曇天の下、星の話を星つむぎの村の高橋さんと跡部さんがしてくれました。

その後は、恒例の『甲斐大泉温泉 パノラマの湯』へ行きました。

八美里ファームへ戻ったら、子どもたちは寝る準備。
たくさん遊んで疲れたのか、お布団に入ったらすぐに寝てしまいました。
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次の日の朝、みんなでテラスのお掃除をして、朝食は「青空レストラン」です。
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今回も恒例の『パイの家M−1のアップルパイ』。それと、北杜市大泉町産のぶどうがつきました。
朝のりんごジュースに、八美里ファームの梢が写っていて、とてもきれいです。
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朝食が終わったら、みんなで掃除タイム!来た時よりきれいにがモットー!
山登りの準備ができたら出発です!
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北横岳ロープウェイ山麓駅。ロープウェイに乗るのが初めての子どもたちもいてワクワク。
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山頂駅を降りると坪庭です。
横岳神社で登山の安全をお祈りして、いざ出発!
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坪庭と北横岳の分岐を過ぎると、一気に登山道らしくなります。
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北横岳ヒュッテでひと休み。あと少し!
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北横岳南峰山頂。2,472m登頂!北横岳北峰山頂。2.480m登頂!
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お昼ごはんは、ホットドッグ。一生懸命歩いた後のご飯は最高です。
みんなあっという間にたいらげました。
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帰りのロープウェイからの綺麗な景色を眺め、
山麓駅に降りた後は、がんばったごほうびの「コケモモ」のソフトクリームを食べました。
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この2日間で、元気をチャージしてもらえたようで、みんな元気に帰って行きました。
来年もまた、楽しい時間を一緒に過ごすことを約束して。

【3】10/7(土)-8(日)  With 希望の家
いよいよ2017年度最後の八ヶ岳自然教室。
天気予報通り、初日の夜空は見られず残念でしたが、基本的に天気の心配はない2日間でした。

今回の集合場所は、甲斐大泉駅の近く、ハンバーグが美味しい「Derra」。
カレーは大人でも汗だくになる程の辛さでした。
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もう栗のシーズンも終わりのようで、栗拾いは、かなり探すのが大変でした。
虫がダメな子がたくさんいたはずが、トカゲやカナヘビに夢中になって楽しんでいました。
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大きなサワガニやカエルも捕まえました。
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八ヶ岳は秋真っ盛り。コスモスが咲き乱れ、クルミも見つけました。
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少しだけ探検気分になれる沢登り。たくさん遊んで、八美里ファームに向かいました。
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指導員の方がパンフレット、子どもたちがハロウィンの置物を紙粘土で作ってくれていました。
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荷物整理に、布団敷き、準備が終わった人から、夜ご飯の準備のお手伝いです。
お楽しみのBBQも始まりです。珍しいお客さん(ナナフシ)も参加してくれました。
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焼きとうもろこし、焼きアスパラ、焼きナスをアルミホイルで包み焼きに。
地産地消のものは絶品。
その他、自分たちで拾った栗で作ったご飯やお味噌汁も頂きました。
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その後は、いつもどおり『甲斐大泉温泉 パノラマの湯』へ。
ここの入り口は、遠方から汲みに来るぐらい美味しいお水が飲めます。
子どもたちもごくごく飲んでいました。

八ヶ岳自然教室が始まって以来初めて、お風呂から帰ってきた後、
週明けの中間試験に備えて勉強をする子がいました。
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翌日は、気持ちのいいお天気です。
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子どもたちに愛国心を持ってもらいたいと、日の丸を掲げることにしました。

1番小さな子どもの「なんで日本は日の丸なの?」という問いに、
1番大きな子どもの「”がんばろう”っていう気持ちになれるからだよ。」という秀逸な答え。
子どもの素直で素敵なやりとりに温かくなりました。
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青空レストランのメニューは、いつも通り、サラダとゆで卵に、パイの家M−1のアップルパイ。
前述の【2】へ参加してくれた『養護施設あいむ』の施設長から差し入れのプリンも頂きました。
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お掃除タイム!BBQの鉄板も使ったらしっかり油を擦り込んでおきます。
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八美里ファームでの八ヶ岳自然教室はここまで。山登りに行きます!
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坪庭から右手に見える縞枯山、時間が許せば茶臼山を目指します。
スタートして、しばらく平坦な道を行くと縞枯山荘が見え、すぐに雨池峠に着きます。
まだなのかと、みんなに不安が見え始めた頃、山頂に着きました。縞枯山2,403m登頂!
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縞枯山の展望台への分岐でお昼ごはんにします。
メニューは、昨夜仕込んだ、鶏の照り焼きを乗せた『照り焼きバーガー』。
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お腹がいっぱいになったら、茶臼山を目指して出発!

100年周期で木が枯れて、縞枯模様をつくっていく、縞枯現象。
そして、ガスに包まれた何とも雰囲気のある風景。
素敵な景色にたくさん触れることができました。
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全員、茶臼山2,384m、登頂!
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茶臼山から五辻(ロープウェイ方面)へと向かう道は、
北八ヶ岳のメインルートの中では人が少ないため、神秘的な風景をたくさん見ることができます。
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ロープウェイの山頂駅を前に、きれいな夕刻の時に包まれました。
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2日間の思い出をたくさん心に詰め込んで、素敵な笑顔で帰って行きました。
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2017年の戸沢財団主催『八ヶ岳自然教室』はこれで終わりとなりました。

今年もたくさんの子どもたちを招待し、普段できないことをできる限り多く経験してもらい、
子どもたちの持つ素直さや柔軟さで様々なことを吸収してもらえたのではないかと思います。

この経験が、普段の生活への希望になったり、何かやりたいことの発見など、
子どもたちの未来が明るいものとなるよう、少しでもお手伝いができればと考えています。

そして、私たち大人も、子どもたちが無邪気に自然を楽しむ姿、何事にも真剣に挑む姿、
どれを取っても、教えられることがたくさんあります。
何よりも、子どもたちの笑顔は宝物で、本当に不思議なくらいパワーをもらうことができます。

来年以降も、たくさんの子どもたちとの出会い、再会を楽しみに、
いろんな体験をしてもらえるよう、開催を続けていきたいと思います。

プラネタリウム・ミュージカル「あなたへの贈り物」@希望の家

戸沢財団主催にて開催している『プラネタリウム・ミュージカル』。
2017年6月、児童養護施設『希望の家』の子供たちに届けに行きました。

心魂プロジェクトと星つむぎの村のご協力により、2016年も2回、児童養護施設で開催しました。
※以前の開催については、下記よりご覧ください。
2016年9月開催: http://www.tozawazaidan.com/?p=748
2016年11月開催: http://www.tozawazaidan.com/?p=770

『あなたへの贈り物』は、児童養護施設の子供たちのために、
大切な想いを込めて特別に作ったストーリーです。

~大切なメッセージ~
キミは生きているだけで価値のある大切な存在なんだよ。
そして気がついて欲しい。生命の素晴らしさを!キミの素晴らしさを!
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『希望の家』の子どもに、チラシのデザインを作ってもらいました。
色鮮やかで、ストーリーの流れがかわりやすいイラストになっていて、とっても素敵な仕上がり。
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9月の初演から9か月間、少しずつ少しずつ改良を重ねてきた『あなたへの贈り物』。
心魂プロジェクトの『歌やダンス』に、星つむぎの村の『星の映像』がタイミングよく合わさり、
ストーリーの世界観が見事に表現され、見ている人たちはその世界に引き込まれていきます。
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ストーリーの一部では、出演を希望した子どもたちが、パフォーマンスをする場面も。
事前に、心魂プロジェクトのメンバーが歌やダンスを教えるワーク ショップをしてくれたのです。

希望し参加してくれたのは、5名の子どもたち。
ワークショップが始まるまでは、出演を迷ったり、緊張していましたが、
歌やダンスを始めた瞬間から、みんなの笑顔と笑い声が絶えず、すごい盛り上がりでした。

本番も、みんな練習してきたことを一生懸命に演じ切り、素晴らしい公演となりました。
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心魂プロジェクトの考えとして、プロのパフォーマンスに参加してもらう条件は、
お客様として参加をするのではなく、メンバーの一員として真剣に参加すること。

そのため、いつも以上に子どもたちは最後まで一生懸命やり遂げた達成感があったと思います。
公演後、涙する子や興奮が止まらない子、様々に感じるものがあったようで、
本当に貴重な経験ができたのではないかと思います。

見ていた子どもたちも、最初から最後まで集中してその世界観に入り込んでいて、
戸沢財団・心魂プロジェクト・星つむぎの村が強く込めた想いを、
必死に受け取ろうとしてくれたように感じました。
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公演後は、会場にいる全員が興奮と感動とで不思議な一体感に包まれました。

公演から数日後のお話。
心魂プロジェクトと星つむぎの村より素敵なお誘いがありました。

『はねかめ祭り』というイベントの一部として行う、『プラネタリウム・ハーモニー』という公演へ、上記でパフォーマンスをした子どもたちに出演してもらうこと。
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いろいろな奇跡が重なり、こちらも無事に実現することができました。

内部イベントとは違い、一般の方々にも見られる公演。
子どもたちみんなが、星をイメージしたお揃いのTシャツを着ることで、前回の公演にも増して
一体感が生まれ、良い緊張感の中、プロの一員として、パフォーマンスをやり遂げました。
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その笑顔は本当に達成感でいっぱいで、今後の自信にも繋がる経験となったと思います。

皆それぞれがいろんな事情を抱えて生きています。
つらい時、もうダメかもしれない・・・と心折れることが今後も出てくるかもしれません。

そんな時にこのストーリーに込められたメッセージを胸に、
強く上を向いてもらえたらと切に願います。

今後もたくさんの子どもたちへこのメッセージを届けにいきたいと思います。

八ヶ岳自然教室2017(5月) With希望の家

理事が所有している八ヶ岳の山荘『Etoile de Midi』で行う、戸沢財団主催の八ヶ岳自然教室。
2017年も開幕です。

5回目は、戸沢財団が支援している児童養護施設「希望の家」の子供たちを招待しました。

子どもたちの、
「こんなお家に住みたい!」 「また来たい!」

その言葉を励みに、子どもたちに充実したプログラムを楽しんでもらえるようがんばっています。

【1日目】
子どもたちとの待ち合わせは、大好きな「Copain」。
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その後、秘密の池でカナヘビやカエル、野の植物を観察しました。
生き物が苦手な子どもたちも、ここへ来るとなぜか一緒にはしゃいでしまいます。
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今日も、山荘『Etoile de Midi』は、凛として迎えてくれます。

例年よりも少し遅れていますが、ミツバツツジが満開で迎えてくれました。
そして、巣箱にはヤマガラとシジュウカラが。
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今年最初の八ヶ岳自然教室なので、最初の共同作業は布団カバーの取り付けです。
みんな力を合わせてあっという間に終わりました。
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和室で移動プラネタリウムを楽しんだ後は、お楽しみのキャンプファイヤーです。
みんな、焚き火が大好きです。
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焚き火でつくったのは、クリームシチューとアサリのワイン蒸し。
すみれの紫がきれいな「すみれご飯」も一緒に。春の恵みです。
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夕ご飯の後は、星つむぎの村の高橋真理子さんと跡部浩一さんによる、
恒例の八ヶ岳の満天の星空で天体観測ツアーです。
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星空観察ツアーの後は、いつも通り、営業時間残りわずかの「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」へ。
露天風呂で満点の星空を眺めながら、今日1日の汗を流しました。

【2日目】
翌朝は、水浴びに来たキビタキやシジュウカラたちを観察しながら、青空レストランで朝食です。
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クリームシチューにサラダ、ゆで卵、そして大好きな「パイの家エム・ワン」のアップルパイ。
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朝食のあと、少しだけバードウオッチング!みんな双眼鏡で見る鳥に感動していました。
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出発前は、みんなで大掃除タイム!
みんなが来た時よりも綺麗になって、山荘『Etoile de Midi』も喜んでいます。
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2日目のメインイベントは登山。今日は「飯盛山」です。

平沢峠から見る八ヶ岳。ここから見る八ヶ岳もしくは飯盛山山頂から見る八ヶ岳が最高です。
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星つむぎの村の跡部浩一さんからの自然に関するお話も八ヶ岳自然教室の楽しみの1つです。
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スタート前に、昼食で使うお箸を、ススキで自作しました。
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道中見つけたクロモジ。枝をこすると、いい香りがします。
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飯盛山山頂。みんな頑張りました。
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山頂から少し降りたところで、お昼ごはんにします。

メニューは、おにぎりと焼きそば。
山頂まで持ってきた食材でつくると、最高のおいしさです。
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八ヶ岳に見守られながら、下山します。
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登山道から見る景色。のんびり楽しめるハイキングとしては、景色も満点のコースです。
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下山後は、星つむぎの村のお二人による「野辺山天文台」についてのお話を聞きました。
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そして、JRの鉄道最高地点が今日のゴール。
ここで、ソフトクリームを食べて、解散です。
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「訪れるものに安らぎを、去りゆくものに幸せを」
これが八美里ファームの願いです。

子どもたちには、
「花に触れ、鳥の鳴き声に耳を澄まし、風に抱かれて、夜空に眠る」
そんなことを心に刻んで欲しいと思います。

そして、「花鳥風月」という言葉を、時々思い出してくれたら良いなと。
これが八ヶ岳自然教室の願いです。

君たちの笑顔を忘れないよ。
「すべては子どもたちの明日の笑顔のために」
これが戸沢財団の願いです。

戸沢財団は、これからも様々な形で、子供たちの笑顔につながる支援を続けていきます。

ミュージカル「あなたへの贈り物」ミャンマーツアー2017

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2017年5月上旬、当財団は9泊10日にわたりミャンマーへ赴き、児童養護施設の子ども達のためにと作っていただいたオリジナルミュージカル「あなたへの贈り物」公演を主催しました。

2016年11月に作っていただいたこの作品の主題歌は、
戸沢暢美がまだ見ぬ子ども達に遺したメッセージ「未来の扉」がモチーフとなっています。

戸沢暢美の想いをのせた、この大切な作品を、
海を越えてミャンマーの子ども達にも届けてまいりました。
※ミュージカル「あなたへの贈り物」初公演についてはこちら

同行いただいたのは元劇団四季のミュージカル俳優たちを中心としたNPO法人心魂プロジェクト。
難病のため病院で暮らす子供たち、学校にも行けない、ましてやミュージカルなど
観たこともない子供たちに、生のパフォーマンスを届けようと日本全国をまわる彼らを、
2015年頃から当財団も支援させて頂いています。

プロの歌と踊りとミュージカルをミャンマーの子どもたちにも楽しんでもらいたい!
その想いから、パフォーマーの皆さん6名と一緒に6つの施設をまわり、計8回公演いたしました。
※心魂プロジェクトに関する記事はこちら
※NPO法人心魂プロジェクト https://www.cocorodama.com/

本公演には在ミャンマー日本国大使館の後援もいただき、大使館フェイスブックでも開催報告の記事を掲載いただきました

【訪問先のスケジュール】
① 5月2日 ヤンゴン日本人学校
② 5月3日 ヤンキン子供病院(心臓病や小児外科で入院している子供たち)
③ 5月5日 The Khayay School(インターナショナル・スクール)
④ 5月6日 New World Therapeutic Training Center(精神的な疾患をもつ子供のためのトレーニングセンター)
⑤ 5月7日 ドリームトレイン(貧困のためエイズや人身売買などのリスクから救われた子供たちが暮らす児童養護施設)
⑥ 5月8日 ヤンゴン子供病院(癌や腎臓病、脳の病気で入院している子供たち)

 

<5月1日:機材チェックとリハーサル>
ミャンマーでの公演は、停電や機械トラブルが懸念される環境下でした。
ミュージカルには念入りな音響・照明のチェックが欠かせないため、
限られた時間のなかでもリハーサルの時間は、しっかりと。

この日は初公演の前日ということで入念なリハーサルを行いました。
出来る限り良い公演を子供たちにとどけられるよう、日本から大量の機材(スピーカー2台、照明4種類8個、照明の三脚、シンセサイザー、ミニドラム、変圧器、プロジェクター、バッテリー等)を用意し、その点検をしました。現地でも各種機材をレンタルしました。

さらにミャンマーは炎天下。連日のリハーサルと本番だけでも大変な労力ですので、大量の荷物との移動で体力を消耗しすぎないよう、バスを貸し切り手配してのツアーとなりました。
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<5月2日 ミャンマー初公演:ヤンゴン日本人学校>
公演用暗幕を購入されたり、会場となる体育館にあらかじめクーラーをかけておいてくださったりと、細やかなお心遣いで温かく迎えてくださったヤンゴン日本人学校のみなさま。
中学部の生徒さんたちには、土星と出会うシーンで土星人に扮して踊ってもらいました。

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ワークショップ形式で本番前に猛練習です。
最初はモジモジと踊りたがらないシャイな子も目立ちましたが、短時間で見事に振付を覚え、眩しい照明を浴びながら全校生徒さんやその親御様の前で見事に披露できました!

停電や機械トラブルに見舞われることもなく無事に終演。
生徒さんたちは皆とても素直で、まっすぐな心で作品を見届けてくださいました。

劇中、主人公のゆかりは太陽系の惑星を旅します。最後に冥王星に出会い、自分が生まれてきた使命を知るのです。小学生の生徒さんは主人公と一緒に旅をしている気持ちになってくれたのか、火星で共に旅をする仲間を見つけた場面では「ゆかりさん、良かったね!」と声をかけて励ましてくれる子もいました。
パフォーマーの皆さんとの質問タイムでは「どうやったら劇団四季に入れますか?」との質問をする生徒さんもいらっしゃり、それに答えるパフォーマーさんの目を真剣な眼差しでじっと見つめているのが印象的でした。

 

<5月3日 公演2回目・3回目:ヤンキン子供病院>
ミャンマーの国立病院で、外国人のアーティストが公演をするのは初めてだそうです。
国立の子ども病院は、ミャンマー全国に3か所のみ。今回のツアーではそのうちの2か所を訪問することができ、この日のヤンキン子供病院では、院内のホールと病棟の廊下の、計2回パフォーマンスしました。

リハーサル中から興味津々で見学をしてくださる方々がいらっしゃったり、
開場した途端たくさんの子ども達が走り込んできてくれたりと、
音楽が大好きなミャンマーのみなさんの国民性を感じました。

開始10分前にはリズム・ピアニカ・タップによるウェルカムミュージックで呼び込み!
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立ち見の方が多数でるほど多くの方々が集まり、
かつ院内はほぼ40度。熱気むんむんな公演でした。
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ミャンマーには一般の子ども達でさえも、学校に音楽の授業がありません。
ましてや日本語の歌など、まったく歌詞は理解できていないはずなのに、
皆の顔が輝き、食い入るようにパフォーマーを見つめます。
『日本語の歌が聞けてよかった』と終演後に言ってくれた男の子もいました。

子ども達に付き添う親御さん達もいっぱいいらしてくださり、
大人の皆さんも前のめりに表現の交流をして下さいました。

会場のあちこちでスマホを取り出して写真を撮る人や録画をはじめる人も。
「こんな素晴らしい体験は自分ひとりではもったいないから、田舎に帰って村の人皆に観せてあげたい」と言うのです。

日本と異なり、ミャンマーの病院は完全看護ではありません。
子どもが入院するとなると、その間、親もずっと付き添わなければなりません。
国立病院ともなると地方に住む小児がんや心臓病の病児たちもたくさん治療にやってきます。
そのため親たちは、兄弟児を連れて、2~3週間、1~2か月等、長い間病院の近くに
泊まり込みをするのですが、ホテル暮らしをする金銭的な余裕など、あるはずもなく、
多くの家族が病院の中庭にビニールシートを敷いて長期の野宿生活をしていました。

病気の子どもと、一緒に野宿を強いられている兄弟児の両方を
心配しながら日々を過ごす苦労ははかりしれません。

入院している子ども達だけでなく、そのご両親・兄弟児にも、
宝物のような時間をプレゼントできたように思います。
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2回目、病棟廊下でのパフォーマンスではなんと停電となり、
持参したスピーカーやマイク、シンセサイザーが使えない状態での公演となりました。
用意していた曲にはサークルオブライフ(ライオンキング)、ビーアワーゲスト(美女と野獣)、
アンダーザシー(リトルマーメイド)と言ったパワー系の曲が含まれていましたが、
ピアニカ伴奏、ミニドラム、そして生声+ダンスで心からのパフォーマンスを届けました。
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観客の皆様は、むしろ生声でのデリパフォにとても興味津々な様子でした。
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<5月5日 公演4回目:The Khayay School>
The Khayay Schoolは、ミャンマーで国際的な人材を育てたいと
日本人のご夫妻が運営する私立のインターナショナルスクール(私立小学校と幼稚園)です。
授業は、ミャンマー語、日本語、英語の3ヶ国語で行われており、
子供たちが自由に伸び伸びと育っている様子が伝わってきます。

会場には前から幼稚園生、小学生、保護者の方、先生方と、幅広い層が集まってくださいました。
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本公演では、この日までの気づきを活かしてメニューを組みなおし、
1時間という短い時間の中でより色んな音楽に触れていただけるような工夫がされました。

太鼓とピアニカで始まるウェルカムミュージック、リズム遊び、
タップダンスに架空のボールをみんなで投げ合う交流型のゲーム。
それらをきっかけに華やかなミュージカルナンバー、こども達も大好きなディズニーのナンバーと続き、日本の古いことばの歌や演歌、クラシック、ジャズ、ラテンなどなど。

そしてオリジナル作品「あなたへの贈り物」から2曲。
本当に多くの要素で表現による交流が叶いました。1時間もの間、
最後までクラップしたり一緒に歌ったり振りを真似したりと、愉しんで貰えたようです。

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特に会場参加型のプログラムが大盛況で、
リズム遊びは最前列に座る小さなこども達もとても上手で会場全員による大演奏が叶いました。
交流型のゲームでは次々と参加の手があがり、振付のレクチャーのあったナンバーでは
見事に振りを真似てくれた事で息の揃った素晴らしいものとなり・・・。

人というのは心が合わされば年齢の壁も国の壁も心の壁もないのだと
改めて気づかされた公演となりました。

 

<5月6日 公演5回目:New World Therapeutic Training Center>
この日はヤンゴンにある、自閉症児やダウン症の子供たちのための施設での公演でした。

先生1人に子供は3人まで。ひとりひとりに合わせたオーダーメイドの教育をしているとのこと。
とてもしっかりとした施設で、英語の企画書を受け取っていただくまでに
高いハードルはありましたが、受け入れがきまるとわざわざ黒幕を購入してくれるなど、
とても暖かく迎え入れてくれました。

当日、こちらに通う子供たちとその保護者の方々、
さらにたくさんの近隣の人たちで会場は埋め尽くされました。myanmar2017_17ウェルカムミュージックの間はニコニコしながらでも目が合うとちょっと恥ずかしそうな
皆様でしたが、会場参加型のプログラムを行うとだんだんとノリノリになって
パフォーマンスに参加して下さいました。知っている曲になると大きな歌声も会場から聞こえました。
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曲中のステージに上がってきてダンスする男の子が出てくるほどの盛り上がり!
後半は次々と子供がステージへ上がってきてくれ、楽しいダンスタイムとなり、
涙と笑いの素晴らしい時間となりました。
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<5月7日 第6回・第7回:児童養護施設ドリームトレイン
日本人医師が運営しているドリームトレインでは計2回の公演を行いました。
両親と住めない子ども180名が暮らしている施設で、これまでの視察2回で
子供たちとはすでに交流がありました。
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※2016年視察時の記事はこちら
※2017年視察時の記事はこちら

施設に到着するやいなや、待ちきれない子どもたちが門の外まで出迎えてくれました。
持ち込んだ重い機材を軽々と運んでくれたり、覚えた日本語で挨拶や名前を教えてくれたり。
そんな子どもたちの目は輝きに溢れていて、ワクワクが止まらない様子でした。
リハーサルの最中から曲が終わる度に大拍手が起こり、開演前にすでに楽しい雰囲気が満載でした。
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終始熱気が溢れた1回目の公演。
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会場参加型のリズム遊びやゲームで
会場の一体感と子供たちの目の輝きはますます強まっていきました。
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こちらの子どもたちには日本人の里親がたくさんいるのだそうです。
そこで、彼らに日本の風景を見せてあげたいと、スライドを用意し、
他の施設では歌わなかった日本の童謡メドレーをいれました。

子どもたちは、スクリーンに映し出される日本の風景を観ながら、
しっかりと日本の歌を聴いてくれました。
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もちろん、オリジナル作品の「あなたへの贈り物」からの曲も、しっかりと届けました。
初めて見るプロのダンスと生歌の迫力に、瞬きもできないくらい、夢中で見つめる子供たちでした。

戸沢暢美が遺した、
子どもたちに贈る言葉、「未来の扉」にある大切なメッセージ、

「キミの未来はキミの手の中」
「生きる力は、少しの勇気が連れてくる」

この言葉たちが、しっかりと、曲と一緒に子どもたちへ伝えることが出来ました。
子どもたちの目はとても純粋で、一曲が終わる度の拍手はいつも全力でした。
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2回目の公演では1回目から残ってもう一度観る子もたくさんいたので、
日本の歌を増やしたりドラムとダンスのパフォーマンスを追加したりといった工夫をしました。
童謡「ふるさと」は歌詞まで知っている子どもがたくさんいて一緒に歌うことができ、
とてもステキな歌声に感動しました。
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公演の最後には子どもたちがお礼にとダンスと歌を披露してくれました。

ダンスはヒップホップダンスとマイケル・ジャクソンのナンバー。
歌は何と、キロロさんの「未来へ」を日本語で歌ってくれました。

そのダンスと歌声は元気がとてもよく、全身で楽しかったよと伝えてくれました。
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帰りはバスが離れるまでずっと手を振ってくれた子達もいました。
また会いたい!と、感謝に溢れる1日でした。
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<5月8日 第8回・最終公演:ヤンゴン子供病院>
ミャンマー国内に3つだけの国立子ども病院のひとつ、ヤンゴン子供病院。
主に小児がんや血液の病気の子供たちが入院している病院です。

ヤンキン子供病院と同様、こちらでも外国人のアーティストが公演をするのは始めて。
さらには、病院内でパフォーマーが公演をしたこと自体が過去に一度きりとのことでした。
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ヤンキン子供病院では、入院病棟の廊下でパフォーマンスができ、入院している家族が集まってきてくれました。ですがここでは病棟での演奏はNG、ホールでの1回公演のみでした。
ホールは病院の最上階。しかも別病棟は道路を隔てて、かなり離れているので、
果たして子供たちは集まってくれるのか?不安なスタートでした。

ですが、この日を特別な日にする為に、メンバー一同がベストを尽くしました!
パフォーマーはいつもより5分はやいウェルカムミュージックを、出来るだけ下の階に届くように4階の踊り場でピアニカ、リズム、タップとで軽快に奏でました。スタッフは下の階で声がけを積極的に行いました。
さまざまな病気と戦っているこども達と、
こちらでも連日の野宿などで泊まり込んでいるご家族や兄弟児たちと、
お一人でも多くの方と心の交流が出来るよう、上の階に上がってきて頂けるようにと思いを込めました。

結果、会場にはいっぱーーーいのお客様!!
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「デリバリーオブデリバリー」という考えを大切にしている心魂プロジェクト。
どんな公演場所でも「舞台と客席という隔たりのない公演を行う」、ということで、
今回もパフォーマンスはどんどん舞台から飛び出して客席へとひろがっていきました。
それを誰もが温かく迎え、一緒に楽しんでくれました。
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最初は少し硬い表情だった副院長先生も
あっという間にニコニコになってくださり、素晴らしい公演となりました。
子どもたちに素敵なひと時を、心からのメッセージを届けたい、
きらきらしたひと時を共有したいという熱意が伝わったことがわかって嬉しかったです。

「想いが言葉の壁を越えていく」瞬間を、多くの子ども達と一緒にかんじられたツアーでした。

戸沢財団では心魂プロジェクトの皆さんの素晴らしい活動を、今後も応援していきたいと思います。

「熊本地震」への支援

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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源とする地震が発生しました。被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県・大分県を中心に地震が相次ぎ発生し、50人以上の方が亡くなってしまう大きな被害を受け、今もなお、5万人近くの方が避難所での生活をおくっておられます。

地震直後、被災地では混乱がおこり、支援物資を待っている方の手元に物資が届かないという状況ございました。また、余震がなかなか治まらず、支援を希望する方もすぐに駆けつけることができず、もどかしい思いでございました。

当財団でも話し合いの上、被災した方の避難状況等を踏まえ、熊本地震義援金300万円を寄付させていただきました。義援金は、管轄委員会の決定に基づき、管下の配布対象市町村へ送金され、義援金を申請する方々へ届けられます。

一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げるとともに、ご家族・ご親族を亡くされた子供たちが少しでも希望を感じて毎日を過ごせるよう、切に望んでおります。

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この寄付に対し、熊本県知事 蒲島郁夫様よりお礼状を頂きました。

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「熊本地震」への支援に対するお礼状

震度7が2回も観測され、震度6も5回と熊本県・大分県を中心に相次いだ地震により、甚大な被害がもたらされ、復興の兆しも見られる中、未だ、避難生活を送っておられる方々もいらっしゃいます。

また、2016年12月の時点で、直接・関連死合わせ157名もの多くの尊い命が失われました。
謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
そして、被災者の方々が1日も早く元の生活を取り戻せますよう、また、熊本の復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

ミャンマー視察旅行

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2017年1月上旬、当財団はミャンマーにある3つの施設を訪問しました。

1月5日に訪問したのはヤンゴンにある聾学校Mary Chapman。こちらのサッカーチームは、2016年12月に行われたアセアン初のデフサッカー大会「1st ASEAN Deaf Football Championship」にミャンマー代表として出場しました。当財団はその際、Mary Chapmanとアカデミーパートナーを結びサッカーに関してサポートをしているアルビレックス新潟ミャンマー様よりお話を頂き、大会参加費用の一部を支援しました。

昨年のその支援への感謝の気持ちを込めて、今回の訪問では子どもたちがダンスを披露してくれました。
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当財団からは今回サッカーボール等をプレゼントしました。子供達一人ひとりと握手、みんな澄んだ瞳でにっこり笑ってくれます。サッカーを練習の様子も見学しました。
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1月7日に訪問したのは「ドリームトレイン」という、日本人の小児科の先生が運営している児童養護施設です。
ミャンマーではエイズによって親を亡くした孤児が急増しており、貧困や差別にさらされた子供たちは人身売買のターゲットになり自らもエイズ感染の危機に陥るという悪循環が起こっています。こちらの施設でもエイズにより親を亡くした子供たちが、共同生活をしながら自立を目指しています。
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ドリームトレインには昨年も訪問し、その際にはグローブやボールをプレゼント。今回はそれを使って、子供達にソフトボールを教えました。
※昨年のミャンマー視察についての記事はこちら

まずはキャッチボールと守備の練習で肩慣らし。
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ルールもおしえて最後には試合形式で実践!
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真剣なまなざしでボールを狙います。
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昨年より一回りも、二回りも成長した姿を見せてくれた子供たちに元気をたくさんもらいました。
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帰国後、施設の方からプレゼントしたカレールーで作ったカレーを食べている様子の写真が送られてきました。ミャンマーの子供達の大好物で、喜んで食べてくれたそうです。
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1月8日、この日は「Agape Child Development Center」を初めて訪ねました。ヤンゴン中心から北に1.5時間程のラグーにある養育施設で、アルビレックス新潟ミャンマー様もサッカークリニックを行っているそうです。
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民間の施設で資金繰りも厳しく、お肉が食べられるのは週に一度だけとのこと。それでも子供たちは元気いっぱい!当財団から今回プレゼントしたサッカーボールで楽しく遊んでくれました。
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消しゴムや鉛筆など日本の文房具のプレゼントも大変喜んでもらえました。
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今回のミャンマー視察で逆境にめげず懸命に生きる子供達のたくさんからたくさんの笑顔というプレゼントをもらいました。財団では今後も一つでも子供たちの笑顔が増えるよう活動を続けていく予定です。
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「1st ASEAN Deaf Football Championship出場」への支援

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ヤンゴンにある聾学校「Mary Chapman」。
その生徒たちが2016年12月4日から10日までクアラルンプールで行われるアセアン初のデフサッカー(ろう者サッカー)大会『1st ASEAN Deaf Football Championship』に、ミャンマー代表として出場することとなりました。
「Mary Chapman」とアカデミーパートナー契約を結び、サッカーに関する指導などのサポートを行っているアルビレックス新潟ミャンマーより、この大会への支援のお話をいただきました。

アルビレックス新潟ミャンマーは、ヤンゴンでサッカースクールを開催しています。そして、「Mary Chapman」の他、児童養護施設などミャンマー各地でサッカークリニックも行っています。
ミャンマーでサッカーは人気ナンバーワンのスポーツです!
【アルビレックス新潟ミャンマーサッカースクール オフィシャルサイト】
http://www.albirex.com.sg/myanmar/

ミャンマーではまだ障碍者への理解が乏しく、「Mary Chapman」の子供達は危険も伴うため、気軽に学校の敷地から外に出るのも一苦労な現状です。
そのような環境の中、今回の大会は「Mary Chapman」1920年創立以来初めて、在学生が海外へ行く歴史的イベントとなります。アセアン各国の聴覚障害者が集う大会に参加しサッカーを通じて子供達に様々な世界を見せてあげたい、同じように障害を持ちながサッカーに取り組む人たちと触れ合い学んでほしいという思いから当財団からも支援をすることとなりました。

大会1日目。
卒業生含め在学生で海外へ行った事例がなく、ナショナルIDの取得、パスポート取得、航空券取得など全て初めての試みで、出発までには多くの難関があったそうです。
また出発の空港でも手続きに時間がかかり、空港カウンターにチェックインし搭乗ゲートまで2時間もかかりましたが、無事すべての難関を乗り越え、約3時間のフライトで大会の行われるマレーシアのクアラプンプールへ到着しました。

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これから一週間滞在することとなるホステルへチェックイン。
今大会のスタッフはほとんどがボランティア、それもデフの方々でした。
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ホステルでは18時30分から記者会見が行われ、集まったマレーシアのたくさんのメディアの前で各国の監督が意気込みを話します。
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大会2日目。
この日はミャンマーチームの試合がなかったため、ホステルの敷地内でトレーニングと戦術確認をおこないました。
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大会3日目。
ついに迎えた決戦の日。
国際大会初陣。チーム全員で円陣を組み、全力で戦おう!と気合を入れ試合に臨みます。
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FIFAのフェアプレーフラッグのもと入場し、ミャンマー代表VSベトナム代表の試合がキックオフ。
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なんと開始2分、ミャンマーチームのシュートが決まり先制点!
いきなりの先制点にピッチの選手もベンチの選手も大興奮でした。
その得点が相手チームの闘志に火をつけることとなり、その後失点を重ね、前半30分に1点取り返しましたが、残念ながら敗戦となってしまいました。

大会4日目。
この日の相手は強豪マレーシア代表です。
選手たちは昨日の敗戦を引きずることなく、闘志あふれるプレーで強豪マレーシア代表にむかい、闘いました。
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攻め込まれる一方的な展開の中、決定的なチャンスもありましたが得点に結びつかず、敗戦となってしまいました。しかしながら、選手たちは90分間最後まであきらめることなく戦い抜きました。
今回の大会は、アセアン各国代表のデフサッカーチームが出場ということで、年齢別のくくりがありません。ミャンマーには大人チームのデフサッカーチームがないため、生徒たちが代表として素晴らしい頑張りを見せてくれたと思います。

大会5日目。
予選敗退した翌日はリラックスのためマレーシアに来て初めてのオフとなりました。
この日は同じく予選敗退したカンボジア、ラオスチームと一緒にクアラルンプールの市内観光をしました。

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大会6日目。
この日は大会最終日です。閉会式が行われるということで、ミャンマーチームはミャンマーの民族衣装ロンジーで参加しました。
他に民族衣装でそろえているチームはなく、他チームからも「すばらしい!」と大絶賛でした。
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今回参加した全チームにも表彰が行われました。また、ミャンマーチームには今回の主催国へ対して、プレゼントを渡す場もいただきました。
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大会7日目。
1週間滞在したマレーシアからミャンマーに帰国する日です。
マレーシアの空港で、ミャンマーにはないマクドナルドで昼食をとり、21時、無事Mary Chapmanへと帰りました。
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帰国の翌日。
財団理事が大会の慰労会を開き、子供たちをご招待しました。
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理事と共にミャンマー視察に同行していた心魂プロジェクトさんから、子供たちへ歌と踊りのプレゼント!耳の聴こえない彼らもプロのパフォーマンスを楽しんでくれました。
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大役を務めてくれたチームのキャプテンとの一枚。大会参加者にはエンブレムが贈られました。
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今回は2敗予選敗退と残念な結果となりましたが、Mary Chapmanの生徒たちにとって、この先の人生において大きな希望を持てる素晴らしい体験となったのではないでしょうか。
そのような体験の手助けをできましたこと、また、ミャンマー初の歴史的イベントに力添えできましたことを財団としても大変うれしく思います。

2016年12月『フィリピンの施設や小学校を訪問する活動』への支援

NPO法人I・M・Cが行う『ヒーローと一緒に、できることからはじめよう!~君にもできる国際協力入門』。

以前、2014年・2015年にカンボジアやタイへ行く活動費用を、戸沢財団が支援しました。
(※詳しくは、『「カンボジアの児童養護施設訪問」への支援』をご覧ください)

事前活動にて、日本国内の子供たちへ国際協力のお話しと共に文房具の寄付をお願いし、
海外で待つ子供たちへ、ヒーロー“双嵐龍(ソーランドラゴン)”が届けに行くという活動。
カンボジアでの活動が大好評で、“フィリピンでもやって欲しい!”と、活動の範囲を広げることに。

厳しい生活を強いられながらも懸命に生きる子供たちに、笑顔になって欲しいとの願いを込め、
戸沢財団は、2016年12月のフィリピンへの遠征費用を支援いたしました。

~事前活動: 集まった文房具~
①12月3日 北海道国際協力フェスタ2016: 500本以上のえんぴつ
②12月4日 第9回つくばママサークルフェスタ: 50本ほどのえんぴつ
③12月6日 守谷市立郷州小学校: 約400本のえんぴつと、フィリピンの子供たちへのお手紙
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『国際協力』という言葉を聞くと、とてつもなく大きなことのように感じてしまい、
大人の私たちでもなかなか第一歩を踏み出すのは難しいことのように思います。

けれど、この活動を見ていると、決して難しいことではないと感じることができます。
一人ひとりができることから始めることがとても大切なこと。
関心を持つこと、知ること、考えること、周囲に伝えること。

この小さな一歩が積み重なり、世界をも変えることになるのだと痛感しました。

また、自ら手を挙げて行動することが苦手な日本の子どもたちにとっては、
憧れの存在である ヒーロー“双嵐龍(ソーランドラゴン)”が活動をしている姿を見て、
『一緒にやりたい!僕もヒーローに!私もヒロインに!』と、
自分の意志で行動をするきっかけができることも、とても大切なことだと思います。

~本活動(フィリピン遠征)~
①12月10日 HERO’s HOUSE1: 約50本のえんぴつを届けました。
②12月11日 HERO’s HOUSE2: 『第2回北海道ヒーローサミット』とSkype中継で交流。
約50本のえんぴつを届けました。
③12月12日 タランバン小学校:  800本以上のえんぴつとお手紙を届けました。
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日本と同様、学校で使用する文房具は各家庭で用意しなければならないため、
それができず、学校に通うことを諦める子もいるのが現状です。
文房具を届けることで、安心して学校に通える子供が少しでも増えてくれればと願うばかりです。

厳しい現実を知った上で学校に通っているからなのか・・・。
勉強ができることは当たり前ではないと、小さいながらに理解をしているのか・・・。
熱い想いの元、支援や教育を受けている子どもたちの姿は、自信とやる気に満ちていて、
フィリピンの未来を変えていってくれるパワーを感じます。

一方で、ヒーロー“双嵐龍(ソーランドラゴン)”のアクロバットや、交流の際のハイタッチで、
満面の笑みを見せてくれる子供らしい姿。
まるで、厳しい現実の中生きているなんて嘘なのではないかと思わせるほど、
子どもたちはみんな、明るく前向きに生きていることがとても印象的です。

そんな一生懸命な子どもたちが、大好きな勉強を思う存分できる環境が整いますように・・・。

決して簡単なことではなく、まだまだ遠い道のりかもしれませんが、
『ほんの少しずつ、一人ひとりの一歩が、未来への大きな変化に必ず繋がる!』
そう信じています。

戸沢財団も遠征費用の支援という形で、“ヒーロー”の一員になれたように思います。

今後もヒーロー“双嵐龍(ソーランドラゴン)”の活動で、
たくさんの小さなヒーロー・ヒロインが生まれ、明るい未来へと変えていってくれると信じています。